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鶴岡八幡宮の御朱印入手法!夕方訪問者必見の穴場とタイミング

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鶴岡八幡宮 御朱印 御朱印

この記事では、鎌倉の有名な観光スポットである鶴岡八幡宮への訪問体験をもとに、特に夕方以降の御朱印の入手方法に焦点を当ててご紹介します。

御朱印を受け取ることができる具体的な時間帯や場所の情報に加えて、夕方訪れる際の注意点やおすすめのポイントも合わせてご案内します。

 

 

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鶴岡八幡宮の栄えある歴史と由来

源頼義(みなもとのよりよし)が1063年(康平6年)に奥州を平定した後、鎌倉に戻ると、京都の岩清水八幡宮の分社を由比ガ浜に建立しました。これが、鶴岡八幡宮の創設の始まりです。後に源頼朝が鎌倉に進出し、現在の場所に社を移設し、町を形成しました。

この神社は、関東地方だけでなく、国全体の守護としての役割を果たし、その影響で全国に八幡宮が広がりました。現在の建物は1828年(文政11年)に再建されたもので、典型的な江戸時代の建築様式を持ち、国の重要文化財にも指定されています。鶴岡八幡宮の歴史を理解することで、その価値が一層深まります。

 

 

 

鶴岡八幡宮の開門時間と拝観情報

鶴岡八幡宮は、毎日5:00から21:00まで参拝が可能です(最終入門は20:50)。ただし、10月から3月までは開門時間が6:00に変更されるので注意が必要です。

多くの神社や寺院が夕方には閉門する中、鶴岡八幡宮は早朝から夜遅くまで参拝者を受け入れており、鎌倉を訪れる多くの観光客にとってはありがたい存在です。

 

 

 

鶴岡八幡宮と旗上弁財天社の御朱印:種類と価格ガイド

鶴岡八幡宮で入手できる御朱印には以下の種類があります。

  1. 鶴岡八幡宮専用の御朱印
  2. 旗上弁財天社の御朱印

※ 他にも種類が存在するかもしれませんし、情報が変わる可能性もあるので、あくまで参考としてください。

鶴岡八幡宮の御朱印

「鶴岡八幡宮」の御朱印

鶴岡八幡宮 御朱印

御朱印の値段は500円。

 

旗上弁財天社の御朱印(鎌倉江の島七福神)

御朱印の値段は300円。

鶴岡八幡宮 旗上弁財天社 御朱印

源氏池の中の島にある「旗上弁財天社」の御朱印もいただくことができます。

 

鎌倉江の島七福神巡りの御朱印。

旗上弁財天は、鎌倉江の島七福神巡りの弁財天です。

通常、七福神巡りは新年の1月1日から7日までの「松の内」期間に行われ、御朱印もこの期間限定のことが多いですが、鎌倉江の島七福神巡りの御朱印は、年間通して入手可能です。

 

 

 

鶴岡八幡宮限定!オリジナル御朱印帳のバリエーションと詳細情報

鶴岡八幡宮で手に入る独自デザインの御朱印帳は以下の通りです。

  1. 巫女さんデザインの御朱印帳
  2. 社殿と桜が描かれた参道デザインの御朱印帳

    ※ こちらの御朱印帳の種類や価格は変更される可能性があるため、あくまでも参考としてください。

 

巫女さんデザインの御朱印帳

巫女さんの御朱印帳

サイズが18cm×12cm

価格は1700円です(御朱印料金は別途必要)

蛇腹式の構造をしています。

 

 

社殿と桜の参道デザインの御朱印帳

社殿と桜の参道の御朱印帳

社殿と桜の美しい参道が描かれたこの御朱印帳

サイズは18cm×12cm

価格は1700円(御朱印料金別途)です。

こちらも蛇腹式のデザインを採用しています。

 

 

 

鶴岡八幡宮限定!オリジナル御朱印帳カバー(御朱印帳袋)登場

鶴岡八幡宮では、独自デザインの御朱印帳が購入できるようになりました。

鶴岡八幡宮 御朱印帳

 

 

鶴岡八幡宮の御朱印受付:時間と場所の案内、混雑時の対処法

鶴岡八幡宮と旗上弁財天社での御朱印は、受け取る場所や時間が異なります。

鶴岡八幡宮での御朱印

  • 受付時間:8時30分~18時00分
  • 受付場所:舞殿の右手にある授与所(上記時間外は社務所で対応)

旗上弁財天社での御朱印

  • 受付時間:9時00分~16時00分
  • 受付場所:旗上弁財天社の右手にある授与所

受付終了間際には御朱印が受け取れないこともあるため、余裕を持って訪問することが推奨されます。

鶴岡八幡宮は鎌倉の人気観光地で、限定御朱印がなくても混雑することがあります。待ち時間を減らすためには、混雑する時期や時間を避けることが有効です。

例えば、正月、ゴールデンウィーク、お盆などの大型連休、花の見頃の季節(桜、紫陽花、紅葉)、祭りや行事(9月15日の例大祭など)がある日は避けるのが賢明です。

空いている時間帯は朝早めがおすすめです。午前9時頃に御朱印を受け取るのがベスト。夕方も比較的空いていますが、旗上弁財天社の御朱印受付時間が短いので、朝早めの参拝が特におすすめです。

 

 

夜間の御朱印受付は社務所へ

18時から20時30分の間に御朱印を受け取りたい場合は、社務所にて対応しています。

手水舎を挟んで反対側に社務所が位置しています。

夜間は観光客の数が減るため、静寂の中で心静かにお参りするのに最適な時間帯です。

ただし、小町通りの多くの店舗は夕方には閉まることが多いため、食べ歩きや特定の店を訪れたい方は夕方までに訪問することを推奨します。

 

 

 

まとめ

訪れるたびに魅力的な鶴岡八幡宮。

春の桜、夏の蓮、秋の紅葉、冬のボタン…季節によって異なる景色を楽しめるのがこの場所の特徴です。

鎌倉に立ち寄る機会があれば、ぜひ鶴岡八幡宮を訪れてみてください。

 

以上、「鶴岡八幡宮の御朱印入手法!夕方訪問者必見の穴場とタイミング」についてご紹介しました。

 

 

 

御朱印
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