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古い財布の処分法5選!風水に基づいた使い古した財布の捨て方

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新しい財布を購入すると、どうやって古い財布を処分するかが問題になりがちです。

特に長く愛用してきた財布は、ただ捨てるには忍びなく感じることもありますよね。かつての私も、使い古した財布がどんどん溜まっていき、引越しのたびに持ち運ぶ羽目になっていました。

そこで今回、風水の観点からみた古い財布の上手な処分方法を5つご紹介します。

これらの方法を試して、大切に使ってきた財布と心を込めてお別れし、新たな運気を迎え入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

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風水の観点からみた古い財布の適切な処分方法

毎日使っていたお財布を手放す際、特に風水を意識している方は、その処分方法に悩むことがありますよね。

一見、使わない財布をとっておくことには問題がないように思えますが、風水では古い財布に悪い気が溜まるとされています。使っていない財布をそのままにしておくと、悪い気が停滞し、運気の低下を招く恐れがあります。

過去に固執することは新しい運気の流れを妨げるため、使い終わった財布は処分することがおすすめです。

風水では新しいアイテムを迎え入れることで、運気をリフレッシュし、良い気を呼び込むとされています。ですから、役割を終えた財布は処分し、新しいものを大切に使うことで、運気の向上につながると考えると良いでしょう。

 

 

 

使い終わった財布を手放せない時の対処法

「どうしても今は捨てられない!」
大切な思い出が詰まった財布、手放すのはなかなか難しいですよね。

特に贈り物として頂いた財布や特別な旅行で使ったものは、特にそうです。そんな方には、使い終わった古い財布と新しい財布を別々に保管することをおすすめします。

なぜなら、古い財布には過去のエネルギーが残っており、それが新しい財布に影響を与えてしまう可能性があるからです。

運気の観点からは、新しい物と古い物は分けて保管するのがベスト。それによって新しい財布の運気を清らかに保ちつつ、大切な思い出も大事にすることができます。

 

 

 

古い財布は神社へ奉納:風水での正しい方法

金運向上と関連の深い神社で古いお財布を処分する手段もおすすめです。金運に恵まれるとされる神社でのお財布の処分について、詳細をご案内します。

 

【京都】ゑびす神社の財布塚

 

京都の建仁寺に近接するゑびす神社では、特別な奉納所が設けられており、
「財布塚」と「名刺塚」があります。ここでは、使い終わった財布の奉納が可能です。

この財布塚は、著名な実業家、松下幸之助氏によって寄贈されたものです。また、毎年9月の第4日曜日には「名刺感謝祭」が開催され、不要になった名刺を焚き上げる儀式が行われます。

転職や役職変更によって不要になった名刺も、ここで供養することができるため、財布と一緒に奉納するのも良い方法です。

 

【名古屋】山田天満宮の金神社

 

名古屋市北区に位置する山田天満宮内の金(こがね)神社は、商売繁盛や金運招福にご利益があるとして知られています。

金神社には、使用済みの財布を納める特別な場所が設けられており、ここに財布を納めることで、お祓いと処分を行ってもらえます。金運アップを望む方には特におすすめの場所です。

金神社では、銭洗いの儀式も行われています。これは、ざるに入れた小銭や紙幣、宝くじをヱビス様や大黒様に3回御神水をかけて願い事をする伝統的な儀式です。

金運招福、商売繁盛、開運クジなどのご利益があると言われており、新しい財布への切り替えや宝くじの購入後など、特に開運を願う方には人気のパワースポットです。

実際に宝くじが当たった方がお礼参りに訪れることもあり、そのご利益は多くの人に期待されています。

 

【熊本】宝来宝来神社のお焚き上げ

 

熊本県の南阿蘇村に位置する宝来宝来神社は、「宝来宝来(ほぎほぎ)」という縁起の良い名前で知られています。

この神社では、毎月1日に行われる「一日参りお祓いお焚き上げ祭」で、使用済みの財布を供養し、焚き上げてくれるサービスがあります。これは、財布に感謝を示し、新しい始まりを迎えるための儀式とされています。

遠方にお住まいで神社へ直接訪れることが難しい方のために、郵送での供養と処分のサービスも提供されています。この方法は、古い財布との別れに躊躇う方や、神社での供養を希望する方に特に適しています。

この記事では、神社での財布処分方法として、宝来宝来神社を含む3つの神社を紹介しましたが、必ずしも神社で処分する必要はありません。

自宅で感謝を込めて処分する方法も効果的です。金運を上げたい方や、シンプルに古い財布を処分したい方は、これらの方法を参考にしてみてください。

次には、自宅でできる財布の処分方法についてもご紹介します。

 

 

 

 

風水に基づいた財布の適切な処分方法:紙包みにする秘訣

使い古した財布を手放す際には、感謝の心を込めて丁寧に処分しましょう。そのためには、白い紙や和紙で財布を包むのが良い方法です。

身近にあるコピー用紙や美しいデザインの包装紙でも構いません。財布を丁寧に包むことで、感謝の気持ちを込めつつ、他のゴミと分けて処分することができます。

この方法なら心地よく財布を手放し、新しい運気を迎え入れるスペースを作ることができます。古い財布が溜まっている方は、この方法でスッキリと片付けてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

雨の日にお財布を手放す:風水に基づいた適切な処分方法

風水の世界では、金運と水は密接な関係にあります。風水という言葉自体にも「水」という文字が含まれていることから、水の重要性がうかがえます。

水は金運を引き寄せ、保持する役割を持つとされており、金運向上のために水槽や池、噴水を設置する習慣が中国や台湾などで見られます。

この金運と水の関連から、雨の日に財布を処分することが良いとされています。また、川や湖、噴水などの水辺の近くで処分するとさらに吉とされます。

処分する際には、お財布を紙に包んで感謝の気持ちを込め、「ありがとう」と言葉をかけて手放すことが望ましいです。この方法で、風水に基づく適切な処分を行うことが推奨されています。

 

 

 

風水に基づいた財布の処分方法:北、東北、西方向に捨てる

風水では方位も金運に重要な役割を持っています。

お財布を処分する際、方位を意識することが金運アップに繋がるかもしれませんね。

●北&東北は貯蓄運を強化 北や東北の方角は貯金や財産形成に関連深いとされています。

●西は金運を向上 一方、西は金の流れを活発にする方位と言われています。

感謝の気持ちを込めて、今後の金運アップを願いながら、北・東北・西の方角にある場所で財布を処分するのが良いでしょう。家の中心からこれらの方角にある部屋のゴミ箱で捨てる方法も簡単で効果的です。

さらに金運アップのためには、預金通帳や実印、不動産関連の書類などの財産関連のアイテムは北または東北方向に、普段使いの財布や普通預金通帳などは西方向に保管するのがおすすめです。

方角による保管は、それぞれのアイテムの金運効果を最大化させる方法とされています。

 

 

 

財布の色と風水:運気を高めるカラーチョイス

財布の色には風水の観点からさまざまな影響があると言われています。それぞれの色には特定のエネルギーがあり、運気に影響を及ぼすとされています。

例えば

  • 黒色の財布は守りの色であり、財産を守るとされています。
  • 赤色の財布は活動的なエネルギーを象徴し、事業運を高める効果があると言われています。
  • 青色の財布は冷静さと安定をもたらし、金銭管理において慎重な判断を助けるとされています。
  • 緑色の財布は成長と再生を象徴し、新しい収入源を開拓するのに効果的と言われています。
  • 黄色や金色の財布は金運を象徴し、豊かさと繁栄をもたらすとされています。

これらの色の選択は、個人の目標やニーズに合わせて行うことが推奨されます。運気を高めたい側面に合わせて色を選ぶことで、財布はよりパーソナライズされた運気のツールとなり得るでしょう。

 

 

 

まとめ

古い財布の適切な処分方法について以下にまとめました。

  • 古い財布は処分することが推奨されています。
  • 財布を供養してもらえる神社もありますので、そうした場所を利用するのも一つの方法です。
  • また、財布を紙に包んで感謝の気持ちを込めて捨てる方法もあります。
  • 雨の日に財布を捨てるのも、風水の観点から良いとされています。
  • 北、東北、西の方角へ財布を捨てると、風水的に良い影響が期待できます。

これらの方法は、古い財布を大切に扱ってきたあなたの感謝の気持ちを表すものです。財布に対する感謝を込めて処分し、風水の考え方に基づき金運をアップさせることを目指しましょう。

次に、財布の色による風水的な効果についても紹介します。新しい財布を選ぶ際や既に新調している方にも参考になる内容となっています。

以上が、「古い財布の処分法5選!風水に基づいた使い古した財布の捨て方」についてのまとめです。

 

 

 

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